売れるメニュー作りの第一歩
こんばんは、山崎です。
最近、ダイエットを始めました。
5月中旬~8月中旬までで、
17.5kgの減量を目標としています。
成果にコミットする癖がつくと、
高付加価値サービスが売りやすいですね。
普通、治療家は施術を売ります。
高付加価値サービスや高単価サービスが
バンバン売れる方は、
施術ではなく価値や成果を売っています。
・施術:1回5000円
・成果:何十万円(ライザップなど)
成果を売る癖がつくと、
高単価サービスでも
需要があるということです。
先日、
整体院をオープン予定の方の
コンサルティングを行っていました。
メニューは、頭蓋骨療法とのこと。
そして、
・頭蓋骨療法専門の整体院
にしようと思っていると話されたので、
「それだと患者さんは反応できない」
というようにハッキリとお伝えしました。
「頭蓋骨療法をやってほしい」
という患者さんは、
おそらく世の中にほとんどいないはずです。
例えば、
「乱れた自律神経をコントロールしたい」
「肩凝りをやわらげたい」
などの要望(成果)に対して、
頭蓋骨療法という手段を用いているだけ。
患者さんは、手段に興味はありません。
芯伝整体師養成講座の先生さんでも、
「芯伝整体サロンをオープンしたい」
という声を下さいますが、
世の中の一般人は芯伝整体を知りません。
ですので、
・頭蓋骨療法専門のサロン
という方向性ではなく、
患者さんに対して、
~~~~~~~~~
どんな成果を約束できるのか?
~~~~~~~~~~~~~~
ココに真剣に向き合うことで、
苦しい経営状況から抜け出せると思います。
先程の例だと、
「乱れた自律神経をコントロールしたい」
「肩凝りをやわらげたい」
という要望に対して、
成果を出せるように真摯に向き合うこと。
次に、成果を出すための、
メニュー(付加価値)にするかを考えます。
整体、セルフケア、エクササイズなど、
本当に成果が出るためのメニューと、
成果が出るまでに必要な期間を決めます。
その後、モニター募集をして、
成果が出たお客様の声を院内に掲載します。
HP内や院内ニュースレター、
LINE@などに載せるのもアリだと思います。
まとめると、
高単価サービスが売れる順序としては、
—————————————–
1)成果を出す方向性を決める
2)高付加価値サービスを考える
3)モニター募集でお客様の声を集める
4)興味を持った方にサービスを提案する
—————————————–
という流れです。
まず、最初の
1)成果を出す方向性を決める
ここを決められない方が多いと思うので、
1)の決断から始めてくださいね。
参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました!
山崎
============================
感動を呼ぶ「芯伝整体」の秘密
→ https://washinjyuku.com/shindenlp/
『身体の使い方の秘伝』など、
期間限定で2大特典を無料プレゼント中!
============================
次の記事
患者の心を一瞬でつかむ治療家
Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-content/themes/washinjuku/single.php:27 Stack trace: #0 /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/symz1127/...') #2 /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/index.php(17): require('/home/symz1127/...') #3 {main} thrown in /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-content/themes/washinjuku/single.php on line 27