患者に”試されない”治療家になる方法
こんばんは、山崎です。
先月の売上は、
126万円でした。
一人整体院として、
何とか最低限の売上は達成できています。
患者さんが、引き続き、
・コース
・回数券
などを購入されたので、
何とか100万円/月を
超えることはできます。
しかし、改善点も多いです。
新規は、月10人足を運ばれましたが、
回数券が1人、都度継続が1人という結果。
広告費を掛けた分は回収できましたが、
費用対効果が悪すぎます。
新規からリピートに繋げる。
~~~~~~~~~~~~
という基本が出来ていない状況ですから、
このテコ入れをしないと、
新しい患者さんが続かない店となります。
院長と話したのは、
「患者さんにテストされていないか?」
ということ。
患者さんは、
・大事な身体をこの人に預けても大丈夫?
・大事なお金をこの人に預けても大丈夫?
と思っているため、
施術を受けながら院長をテストしています。
この関係だと、患者さんが上になります。
院長が患者さんを追いかける。
という構造にならず、
追いかけてもらわないと上手くいきません。
目指す人間関係は、
~~~~~~~~~~~~~~
患者さんが院長を追いかける。
~~~~~~~~~~~~~~
というもの。
人間関係が下手な人は、
自ら進んで患者さんにヘコヘコしています。
・偉そうでもなくフラットに関わる
には、テストされる人間になるのではなく、
自分がテストする必要があります。
そうなると、
患者さんの尻を追い掛けなくても、
患者さんの意志で関わってくれるわけです。
例えば、施術料を0円にするとします。
※ 思考実験です。
0円で施術をするとなると、
労働のやり過ぎでしんどくなるから、
「本気じゃない人は来ないで」と思うはず。
こんな状況になると、
・お金をくれたら誰が患者さんでも良い
とはならず、
関わりたい患者さんとだけ関わるはずです。
つまり、
「患者さんから、お金はいらない」
と思うことができると、
患者さんに媚びることがなくなります。
院長が患者さんに対して、
・変わる気があるか、否か?
という視点でテストができ、
不利な状況から抜け出せるということです。
治療の信念を貫き、
思い遣りを持って患者さんと関わるには、
お金が欲しいという気持ちを
後回しにすることが大切だということです。
・本気で身体を変えたい患者さんか?
という視点で関わることをお勧めします。
参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
山崎
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