和身塾

正直者がバカを見るタイミング

整体院経営

こんばんは、山崎です。


先日、テレビ収録がありました。


番組でタレントさんの施術をして、
芯伝整体師養成講座4期の宣伝をしました。


テレビ出演にもお金を払っています。


「HPを見た」

という電話が掛かってきて、
番組の出演についてオファーがあったので、
お金を払って出演が決まりました。


後ほど、録画したものを貰えるそうです。


番組で施術したタレントさんは、
当日、体調不良でめまいがあったらしく、
番組終了後に
プライベートで施術を依頼されました。


「ちょっと診てもらいたいんです」

とお願いされ、快諾しましたが、
数分後、体調が回復されてホッとしました。


今日は自慢話がしたいのではなく、

1)施術をする前の表現方法
2)施術をした後の表現方法

の違いについて、
考察したことをシェアしたいと思います。

1)施術をする前の表現方法


テレビ収録時、
芯伝整体の触れ込みで紹介されたのは、

「即、痛みが取れる芯伝整体」

というもの。


非常にキャッチーですが、
その方が僕にとって挑み甲斐がありました。


即、痛みが取れない。

となれば、
藪医者ならぬ、藪整体師ですからね。


見込客との信頼関係がない時から、

・コース販売
・回数券販売

を謳っても、
興味すら持ってもらえないのが現実。


ダイエットと同じように、
継続しないと大きな変化は出ませんが、

・整体をする → 一発で治る

と世間は信じているため、
正直に伝えても反応すらされないわけです。


そのような厳しい現実で、

「即、痛みが取れる芯伝整体」

と謳うのは、その場の痛みは、
数分で取れる可能性が高いからです。

※根本的に痛みが取れるとは謳いません。


施術をする前の表現としては、

今できる限りで、
~~~~~~~~
最大限のインパクトが出せる表現。
~~~~~~~~~~~~~~~~


コレを心掛けましょう。

※ただし、嘘はつかない。

2)施術をした後の表現方法


施術をした後には、

「今、痛みが取れても、また再発する」

という現実を伝えます。


・痛みが出にくい体質

を作る必要があるから、
「定期的に通ってください」と伝えます。


正直に伝えてOKです。


施術をした後には、
正直に伝えた方が信頼関係が深くなります。


もう余計な演出は必要ありません。


痛みを抱えた体質のままより、
根本的に痛みの出ない体質を作った方が、
患者さんの人生のQOLが高まる。


ということを、正直に伝えるだけ。


施術前の表現と、施術後の表現。


この2種類の違いを知ると、
集客数とリピート率に
違いが出るはずです。


参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました。


山崎

 

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