老いる自分と向き合ってみる、忖度なき関係を希望します
山崎です。
YouTube登録者数 1万人達成。
おかげさまで 1万人達成。
YouTubeからは特に何も貰えませんけど、
1万人達成記念として、
『YouTubeライブ』をやろうかと画策中。
また、メルマガで案内しますね。
先日、天智天皇に関わる地域へ。
天智天皇 山科陵(やましなのみささぎ)と、
近江神宮へ行ってきました。
民のための政治を志した天智天皇。
大化の改新を推進し、
画期的な新政治を展開された天智天皇は、
皇室でも特別な位置に置かれています。
みんな、汗だくになりながら参りました。
ほとんど意味も分からず、
旅行感覚で足を運んだ人が多いでしょうが、
何年か経った後に、
大事なことに気付けたら嬉しいですね。
テーマは、日本の『古』の復活と融合。
第二次世界大戦後、
失われた日本の文化や伝統に触れることで、
本来の日本人に備わった、
精神性や関係性を取り戻したいと思います。
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老いる自分と向き合ってみる
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白髪が増えて、爪の縦線が増えてきました。
パッと見はそんなに分からないだろうけど、
自分の中で若い時とは明らかに違う。
老化と、どう向き合うか。
こう想像すると、
老化と向き合うことが楽しみに思えます。
足の爪の縦線は、
乾燥やビタミンB不足から起こるらしい。
乾燥は、思い当たる節があります。
ビタミンB不足はそうかもしれないので、
検証を試みようと思っています。
今までの自分は、
老化とは呼ばない『悩み』ばかりでした。
底辺からのスタートのことが多い。
片頭痛、運動音痴、貧乏、非モテなども、
僕には最初から何もなかったので、
『劣化する自分』と向き合うことはなく、
常にチャレンジャー精神で挑めました。
いざ、老化と向き合う。
という状況に遭遇した今、
改めてチャレンジャー精神が芽生えました。
健康体や若々しさの所有欲は少ない。
姿勢や感覚、動きでは、
まだまだ、進化の兆しも味わえています。
老いていく自分に、
わびさびを感じる感性は備わっていました。
ただ、
ケア不足で老いることと、
充分なケアをして老いることは意味が違う。
・できる限りカラダを丁寧に扱う
ここに意識を向ければ、
ヴィンテージ的な味が出るのだと思います。
若い頃は無茶をしていたので、
早めの老化を実感することはやむを得ない。
今後の向き合い方で真価を問われます。
たとえ体力が落ちても、
人間としての進化成長はまだまだ可能です。
必要なのは、
・カラダの声に耳を傾けること
・酷使しているカラダに感謝して労ること
・カラダを喜ばせる取り組みをすること
などなど。
心構えが肉体に現れるので、
自分の精神から見つめ直したいと思います。
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忖度なき関係を希望します
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ある女性YouTuberのお話。
彼女は、
・いじめ、不登校
・鑑別所行き
・鬱、精神病院入院
・同性愛者との結婚
など、面白い経験をたくさんされていて、
話す言葉にも力がある人。
久しぶりに、
彼女のYouTubeをチェックしました。
色々と揉め事が起こっていたようです。
彼女のYouTubeを見た当初は、
「素直な人だなぁ」
「現代女性にウケる理想的な人だ」
と思って、注目していたんですけど、
アレよあれよという間に有名になられて、
仕事もプライベートも順調そうでした。
が、しかし。
ここ数ヶ月は、
パートナー(同性愛)との破綻、誹謗中傷、
事務所解散、活動停止など、
様々なトラブルを抱えていたとのことです。
トラブルの根本要因は、パートナー。
パートナー(嫁)が、
精神的な障害を負っていたとのことです。
以前動画でパートナーを紹介されました。
その時に見たパートナーの人格は、
決して素敵とは呼べない印象がありました。
目がイキイキしていないように見えたし、
闇を包括した目をしておらず、
精神が不安定な心理が露呈していました。
案の定、パートナー解消。
パートナーが精神的に不安定な状態となり、
関係修復に至らなかったようです。
パートナー解消の要因は、
独占・所有欲、他者依存、被害者意識など、
『パートナーの未熟さ』を見抜けなかった、
YouTuberの彼女に要因があるのでしょう。
他人に足を引っ張られる。
という典型例であり、
こういう事例はゴロゴロ転がっています。
大事なことは、目利き。
・人を見る目がある(目利き)
・人を見る目がない(目利かず)
と言われるように、
目利かずだと自分の身の安全を守れません。
彼女は自分に厳しい人。
自分の内心には真摯でも、
他人を見る時の目は曇ってしまうわけです。
素晴らしいスポーツ選手でも、
二流のトレーナーと関わってしまうことで、
自らのパフォーマンスを下げてしまいます。
これも、目利かず。
人の表面ばかり見て、
奥や背景を観る(感じる)ことができない。
という状態です。
レントゲンやMRI、血液検査の数値など、
目に見えるものは一部で、
『目に見えない』ものを感じ取ることで、
その人の『問題』の本質に近付けます。
目に見えないものを汲み取る『感性』。
診る、聴く、味わう、嗅ぐ、触れるなど、
五感を駆使して汲み取れる感性の他にも、
気持ちの量や方向性を汲み取る感性が大事。
セラピストに必要なものは感性です。
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※ 芯伝整体では、コレを【芯察】と呼ぶ。
コミュニケーションが下手な人。
彼らは感性よりも、
先に頭を使って相手と関わろうとします。
頭を使うとは、予測や固定観念など。
今、ココを感じることより、
レッテル貼りで相手と関わる節があります。
整体で相手と関わる時も同じ。
・腰痛にはあの手技療法が効く
という固定観念をやめて、
まず、相手の身体を感じることがスタート。
施術にマニュアルは御法度です。
相手を触って感じると、
「この人、素直に受け入れてくれるなぁ」
「自分の主張を勝たせたいんだなぁ」
「自我がなく人間性のレベルが高いなぁ」
などが、頭に浮かびます。
先にレッテルを貼らず、
一瞬一瞬、相手を感じることが先決です。
触れる手は、勝手(自動的)に動くもの。
ああしよう、こうしようを排除して触ると、
手は自動的に動かされます。
パートナーが弱っている時、
相手に『忖度する自分』が出現しがちです。
包摂せず、自分から逃げてしまう。
こうなると、
パートナーは違和感を肥大させてしまって、
関係を元通りに修復させることは難しい。
パートナーが大切であれば、
相手に忖度しないよう向き合うべきです。
顧客が相手でも、取引業者相手でも同じ。
忖度は問題を先送りさせて、
問題を肥大化させることに繋がるわけです。
なので、
素直さ、オープンマインド、忖度なき関係。
などを大切にできると、
今後のリーダーになる資質があるはずです。
お世辞とか、超めんどくさい。
ケンカ腰でもいいから、
真っ直ぐぶつかれる関係を僕は希望します。
追伸)
山崎が直接指導する講座は、
芯伝整体師養成講座のみとなっていますが、
ようやく5期の準備をスタートしました。
講座は、2021年1月からのスタート。
内容は、
・痛みをやわらげる芯伝整体
・身体の使い方
・健康の本質
・永続する経営体質やマインド
・顧客(人)との関わり方
などをお伝えする講座です。
興味をお持ちの方は、
未来を変える準備をしてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました!
山崎
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感動を呼ぶ「芯伝整体」の秘密
→ https://washinjyuku.com/shindenlp/
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