一人月商400万超えの高単価整体師のヒミツ
これからあなたの経営改善に
役立つ情報をどんどん
お届けしてまいりますので、
どうぞ楽しみに
ご覧いただけますと幸いです。
私は現在、
わしん整体院を経営し、
整体の技術講座や
高単価整体師を養成する
スクール等を主宰しています。
・大切な人に紹介したくなる整体院作り
・整体師の働き方を変える
・高付加価値サービスの提供
・身体のプロがこっそり通う整体院
というテーマを掲げ、
従来の自費(60分6000円等)
という働き方から、
10万円、30万円、50万円など
高付加価値サービスを提供する
整体院を目指しています。
経営している整体院は現在、
理学療法士に院長を任せていますが、
彼は10年ほど病院勤務だったため
「経営をする」という感覚を
持ち合わせていませんでした。
コミュニケーションが不得意で、
セールストークもできず、
集客方法も全く知らない
職人気質の先生です。
しかし、そんな彼も
現在は安定して月商100万円を
達成できており、
私のスクールの方でも
一人月商200万、400万円を
超える方が出ております。
ということで、、、
私のメルマガでは、
経営が苦手なひとり先生でも
安定した売上を立てられるようになり、
人生やプライベートも充実できるような
情報・ノウハウをお届けします。
売るのが苦手・嫌いなあなたでも
売らずに高単価メニューを
手に取って頂けるようになる秘訣なども
お伝えしていきますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
今回は、
私が現在経営の軸として考えている
『高付加価値サービス』
についてお話ししたいと思います。
ライバル院と”安さ勝負”に
なってしまっていたり、
貧乏暇なしから解放されたいと
お考えの方は
ぜひご覧になってくださいね。
高単価整体師という働き方
高単価整体師とは、
高付加価値サービスを提供する
整体師という意味です。
高単価と聞くと身構えてしまう
方もいるかもしれませんが、
一人整体院の経営は、
ユニクロ、マクドナルドのように
「安価」で「大量」の
顧客と関わることはできません。
どうしても、
一人でできる仕事の量には
限界があるからです。
ですので私は、
高級ブランド店
(エルメス、ルイヴィトン)や、
高級寿司店のように、
高付加価値サービスを提供する
【整体院】を目指しています。
例えば、60分5000円で、
月100万円の売上を得ようとすると、
月200人の集客が必要となります。
この働き方は、多様化が進み、
ライバル院がどんどん増えている
供給過多の時代には合わず、
もし売上アップできたとしても
労働量が半端ありません。
それが、たとえば
「20万円のサービスを5人に売る」
だけで良いとなると、
月に200人集客するより現実的であり、
実際に高単価整体師として活躍する人は、
そのような働き方を実現できています。
施術を売らず、結果にコミットする
ライザップをイメージすると
分かりやすいかもしれません。
ライザップのビジネスモデルは、
『2ヶ月で30万円以上』の
高単価サービスを提供しています。
僕はパーソナルトレーナーを
やっていたのですが、
ダイエットというジャンルで
『高単価サービス』を提供する
ビジネスモデルは衝撃的でした。
ダイエット業界の常識は、
『ダイエット商品=10万円以下』
だったからです。
トレーニングを売るのではなく、
・結果にコミットする
という視点から、
目標達成型(悩みの解消)の
ビジネスモデルによって、
価値の『見える化』に
成功したライザップさん。
彼らを参考にして、
整体師や治療家の『価値』の
底上げを図りたいと思っています。
「僕たちは、
価値ある仕事をしているのだ」
という自負を持ち、高単価でも
喜んでもらえるサービスを提供する
仕事に励む人たちは、
イキイキと仕事に取り組まれています。
価値を高める自己ブランディング
価値とは、顧客からの視点です。
サービス提供者が幾ら
「価値がある」と思っていても、
患者さんに伝わらない限り、
そのサービスを「欲しい」とは
思ってもらえません。
価値を分類すると、
1)機能的価値
2)情緒的価値
3)自己表現的価値
に分けられます。
この3つの価値が高まると、
患者さんにとって
『ブランド』になるのです。
それぞれ、
簡単に説明しますね。
■1.『機能的価値』
これは、いわゆるスペックです。
女性から見た
男性のスペックを例に考えると、
容姿や年収、学歴、年齢、資格、
経歴など、記号で表せるものです。
■2.『情緒的価値』
これは、好き嫌いです。
阪神ファンだとか、
どんな歌手やバンドが好きだとか…
グルメなら
安ウマで気軽に入れるお店が好き、
高くても落ち着いた雰囲気が好きとか、
人は価値観が合う人に興味を持ちます。
■3.『自己表現的価値』
これは、憧れです。
僕にも、生き方や働き方、
憧れる事業家や武道家、
東洋思想の研究家がいますが、
彼らの考え方や生き様に憧れて、
それをブランドだと認識しています。
何となくわかってきましたか?
少し前までの時代は、
・機能的価値(いわゆるスペック)
が重視された時代でしたが、
インターネットが普及した現代では、
ますます他の2つの価値への
需要が高まっています。
機能だけでなく、
どんな治療方針で運営しているのか、
何故そのやり方を採用するのか、
整体師や治療家としてあなた自身が
どんな人生を歩んで来たのか等、、、
人生まるごとを『価値』として
問われる時代へと突入したと思います。
コンセプトとコンテクストを語ろう
HPやブログ、メルマガ、
Facebookなどのメディアにて、
・コンセプト
・コンテクスト
を表現します。
コンセプトはあなたも一度は
耳にされたことがありますよね。
あなたの治療院を一言で表すなら?
この答えがコンセプトです。
コンセプトの作り方は、
1)どんな悩みを抱えた人に、
2)どんなメソッドを使って、
3)どんな理想に導くのか。
これを組み合わせて表現します。
言い方を変えると、
「〇〇な患者さんに、
△△という方法を使って
××な理想の状態に導く治療院です」
と、このような形です。
ただこれだけだと
「真似」をされることもあるので、
コンテクスト(文脈)も必要となります。
コンテクスト(文脈)というのは、
あなたが日々、何を考え、何を感じ、
どんな行動を起こしているのか。
施術の練習をしたのであれば
練習風景を表現するのも良し、
どんな本を読んだのか、
どんな人と会ってどんな話をしたのか、
そこで得た『気付き』などを表現するんですね。
今の時代であれば、
・パーソナルな情報発信が5割
・アイデンティティの情報発信が5割
ぐらいのバランスで良いと思います。
ちなみに、この記事は
パーソナルな情報が1割程度で、
アイデンティティの情報が
9割ぐらいのバランスで書いています。
今日は、
お役立ち情報(機能的価値)寄りの
情報発信にしていますが、
徐々にこのバランス比率を変えると、
読者との心理的な距離感が縮まってきます。
では、何から始めたら良いのか?
自分や家族、大事な人が、
買いたくなるような
『高付加価値サービス』を
作ることからスタートさせます。
自分の親に買ってもらいたい。
というサービスなら、
心の底から「買った方が良いよ」と
提案(オファー)できると思います。
それほど、心のこもった
高単価サービスを作り込めば、
家族や親戚、友人にも
買ってもらえるかもしれません。
実際に、山崎が経営する
「わしん整体院」には
父も足を運んでおり、
山崎の師匠にも通ってもらっています。
提供しているのは
高単価サービスです。
もちろん、
無理矢理に売るわけではありません。
相手のことを第一に考えたサービスを
提案しているだけですので、
セールスが苦手な人でも安心して、
心苦しさがなく提案できるんです。
患者さんにも
とても喜んでいただけます。
次回からは、売り込まずに
売れるコミュニケーションの秘訣など
より具体的なノウハウを
お届けしていきたいと思います。
高単価サービスをやるかはさておき、、、
あなたの現在の院経営にも
十分役立つ内容でお届けして参りますので
ぜひ楽しみにしていてください。
追伸)
山崎の最高峰クラスである
マスターマインドの一般募集を開始します。
【4月】に募集を行う予定です。
大々的な募集はやりたくないので、
メルマガ内だけの募集とさせてもらいます。
※ 4月は初の沖縄に旅行です(^^)
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました!
山崎
Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-content/themes/washinjuku/single.php:27 Stack trace: #0 /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/symz1127/...') #2 /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/index.php(17): require('/home/symz1127/...') #3 {main} thrown in /home/symz1127/washinjyuku.com/public_html/wp-content/themes/washinjuku/single.php on line 27